ビザ申請

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ビザ申請について

一般的に「ビザ申請」と言うと、外国人が日本に在留する為にする行政手続き全般を指して使用されていますが、正しくは「ビザ申請」とは在外公館へする申請で、外国人が日本に在留する間において入国管理局で行う必要な各種の諸手続を「在留手続」といいます。
在留手続きの多くが、許可を求める為の「許可申請」であり、在留資格認定証明書「交付申請」でも、実質は「在留の許可」を求めるもので許可申請だと認識してよいと思われます。

在留手続きにおける許可申請とは

各種の許可基準を満たす
上陸拒否事由に該当しない
であれば必ずしも許可になるものではありません。これは、法務大臣(入国管理局)の広範な裁量を認める「出入国管理及び難民認定法」といった法律等に起因します。
そして、入国管理局の指定する添付資料
と専門家の準備する資料が必ずしも一致しません。
これは、多くの在留手続きが提出した書面の内容だけで審査されてしまう場合があるからです。
例えば、在留手続を申請人側と入国管理局側との「交渉事」としてみた場合、チェスや詰め将棋の様に戦略的に「入国管理局は1の資料から事実を認識したうえで、さらに2の疑問を持つであろう、だから2の疑問を明確にする為に3の資料も添付しよう」といった思考法や、「自己証明ではインパクトが弱いから代替資料を添付しよう」といった事も頻繁に行っております。

くわしくは在留資格認定証明書をご覧ください。

当事務所の場合、許可になる為、どの様に準備をしているのかを参考にしてみてください。これがプロの仕事のやり方です。

  1. 動機の明確化
    「なぜ日本に在留したいのか?」
    申請人の経歴等との一貫性があり、入国管理局に相当と認められる理由を模索。
  2. 情報の分析
      申請人分析 学歴・職歴・罪歴・家族関係等の身上から雇用先等の関係する第三者まで含む。
    環境分析  最新の入国管理局の動向・法改正や・申請の前例や判例・国内国際状況等
  3. 許可要因の抽出 
    分析を踏まえ、個別案件毎に異なる許可の為に必要な「鍵になる要素」を浮彫りにする。
    「鍵になる要素」は必ず存在し、その見極めこそが許可・不許可を左右する。
  4. 申請プランの立案 
    最新の情報と豊富な経験に基づき様々な事態を想定し何通りかを戦略的に立案。
    入国管理局へのアプローチ方法や申請内容のアクセントのつけ方は無数にあります。
  5. 申請プランの選択 
    許可可能性を重視し、費用対効果や依頼者の負担等も考慮して最善策を模索。
      不許可時の対処法まで想定した申請をすることで、リスクを軽減できる場合もある。
  6. 申請書類の準備
    迅速で適正な資料等収集は、外国からの取り寄せも含めて、計画的かつ効率的に収集。
    場合によっては、100枚程の書類を準備することもあり手間を惜しまない。しかし、
    「数を打てば当たるものではない」不適切な資料添付や強調は、逆に誤解を招く危険性がある
  7. 申請代理
      当事務所の代理申請した案件は、ほとんどが入国管理局からの実態調査がありません。
      適正な申請は調査を要しない程の明確性をもち、処理期間に影響を及ぼす可能性も多分にあります。